俳句素人のオトンが作った句を俳句素人の私が勝手に添削企画
第34回のお題は梅雨晴れ間の水たまり
水たまり跳ばずによける秋の暮れ
四春
日本語的にはわかるけどニュアンスが見えない…
考えるのをあきらめてコメントを見る
「加齢とともに跳ぶ自信喪失」、なるほど腑に落ちた
それなら初見でわかる…ような気もする。ギリだなこれ
あと秋と暮れが両方句のカラーに近いから整理、と思ったけど秋の暮って季語があった
秋の暮老爺は跳べぬ水溜り
これでより確実にニュアンスが伝わるかと
(跳べぬ、何だと思わせてからの水たまりに並び替え)
凡人査定ですが、わりとわかりやすく詩もあっていい傾向かも。