折り込みさせてもらった公演、13時～と15時～を続けて観ました
私が宣伝しても何にもならないし
せめて極力本番に足を運ばせていただきます
13時は劇団橄欖舎の『笑う野箆坊』
ごめん、正直よくわかんなかった
個々の要素は具象なんだけど組み合わせた全体がつかめん…
役者は演出とじっくり話してるのかな
客にも解説ほしいかもです
タイトルとかテイストはかんらんの感じ
女性のみ5人てのは新鮮だけど
15時から劇団木霊『一方通行住人物語』
こっちはがっつり具象、社会で挫折したひきこもりがシェアハウスに加わって
リハビリを経て住人の関係に口出してしらーっとする話
シーンの入り・出が事務的でそこ芝居つけてもいいかなと思いましたが
世界観も演技もナチュラルで一般客もついていきやすいかと
シェアハウスって楽しそうだなーとか潤いありそうだなーと一瞬思うものの
常に何かしら作ってる身としては家で騒がれたり絡まれたりするのはちょっと…
(じゃあどうやって家庭をもつのか)
それはともかく打ち切りみたいな形で終わったのは時間が足りなかったんだろうか。
