名家の使用人家庭教師が
家の坊ちゃん(三四郎の相田に似てる)にまつわる事件を回想する
今年見た中でトップクラスにひどい脚本
しかもなんかありそうな気配出してくるから最後までつき合わされたわ
その場の思いつきの思わせぶりを連ねただけのザ・時間返してくれ作品
センスありそうなタイトルの割に1つも魅力が見当たらない
まず子どもたちの伯父の紹介で主人公が赴任してくんだけど
この2人がどうもできてるっぽいのね
だんだんわかるから無駄に混乱するし
まったく意味のない設定
で
(主人公が)事件後の発狂した容疑者って位置からスタートするせいで
どんな恐ろしいことが…と身構えるんだけど
なかなか展開が動かない
本当に無駄なハードル上げ
しかも息子の本性がやばい、そのせいで前任たちは辞めてる
って話だったはずが
完全に霊の話にシフトしてしまう
いや霊が子ども操ってるなら無関係とは言えないけども
それにしても子どもに何された訳でもなく
何か恐ろしい現場を見たでもなく
裏取りのない伝聞と幻覚だけで泣いて逃げ出す主人公にはドン引きするばかり
完全に視聴者置いてきぼり
霊はすべて妄想なのか実在するのかで揺さぶりたいのかな?
しかし妄想だったら前任者の云々何だったのって話になるじゃん
そもそも霊能バトルに行くんだったら
“事件の真相に迫る”って入口にしない方がいい
科学の範囲のサスペンスと思っちゃうから
そして霊の仕業で死んだんなら外傷とかないと思うんだけど
凶器がなく死因もわからん状態で逮捕されたんか??
大昔の警察はこんなもんだよ、で済み?
ちなみに登場人物全般、年代感とおどろおどろしい雰囲気をまとってるのに
聞き取り役の男だけ顔の系統が違いすぎる
1920年代にこの感じのイケメンいないだろ…
そんなの気にならないくらい本編が終わってるのが救いっちゃ救いか
30秒のスタッフロールもなかなか見かけない
映像サークルの学生が集まって作ったって言われたら信じるよ
まあ表現禁じられたシーンがカットされて意味わかんなくなった説の方がありそうかな。

