『体制維新――大阪都』

思うに政治家の条件は嫌われる覚悟がありなおかつ票がとれること
橋下徹はその代表的なタイプでした

大阪都構想についてはなんとなくしか知らず
ようやく本を読む機会を得ました

それにしても
なんでこう視野が狭い人ばかりなのだろう
省庁と省庁、地方と国、同じ日本なのに全体の利益を見ない奴
将来世代を考えず今さえよければいい奴ばかり

少なくともこの人は時間空間的に広い視野で思考し行動していた
惜しい人をなくしたものです
まあ物理的には存命なので何かしら機能していただきたいですね(・∀・)

肝心の都構想の内容、まっとうに見えます
逆の立場の本もあるようなので読んでみようと思います。

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