ビーイングの、FOVやDEENが軸でしたねー
1つには歌を作る人たちに対するリスペクト
用意してもらった歌歌うだけだったらそれなりの外見と歌唱力があればいい
わりと誰でもいいじゃんという思いがあった
(今もあるっちゃある)
加えてこの系列のミュージシャンはテレビに出ない
それがストイックでチャラチャラしてなくて印象が良い
そして売れすぎてはいないところ
ランキングのトップ10になかなか入らないからどメジャーにならない
周囲の奴らと違うもの聴いてるんだぜ気分を味わえる
もちろんそれでも音楽界全体では十分メジャーな訳だが
トップ20の下を知る術はもってなかったし
所詮なんちゃってマイナー志向はそんなもんである
その点ZARDはトップ10クラスな上ミュージシャン感が薄くて
ど本命からはちょっとズレてたのかな
(昔はメンバー表記あったり坂井泉水作曲もあったりするけれど)
WANDSも知った頃にはもう上杉柴崎が去った後だったため
かえってハマりやすかったと言える
そんな青春を経て大人になったもんだから
バラエティ全開のDAIGOのバンドが系列にいてしかも新津と繋がってることには
時間の流れを感じずにいられないし
あの頃表に出なかった人たちが陽気にバラエティしてる姿には
いくらか複雑な感情もあるｗ
しかしまあ、もう時効みたいなもんよな
ちなみに
それで言うと解せないのがBiSHですよ
解散した途端めっちゃバラエティ出るじゃん
一体どういう方針なの？？
出ていいなら活動中からバンバン出た方が宣伝になったじゃん、もったいない
今から慌てて露出しても回収効率悪いでしょう
逆に音楽のブランディングとしてあえて出ないようにしてたならまだ早いよ
まだ寝かさなきゃ
余韻とか美学とかいろいろあるでしょうに
じゃあなんで解散したんだろ
普通に音楽やめてタレントやりたかったのかなー
そういやアイドルの場合も
男性は現役活動しながらがっつりバラエティやる一方
女性は卒業してから目立つケースが断然多いな
なんか業界の不文律みたいなもんがあるんかね。
