勝手にプレバトvol.237

勝手にプレバト

俳句素人のオトンが作った句を俳句素人の私が勝手に添削企画
第237回のお題は夕立

 夕立のおさまるまでの立ち話
                 四春

最低限俳句として意味はわかって季語がある
立ちは意図的に重ねたのかな
問題は主に中七

修正指令
“おさまるまでのせいで内容が薄い
テニスとか別の情報入れよう”

夕立の間の一時なのか止むのを待つ間ずっとなのかでそれほど変わりはない
また「夕立」「立ち話」だけでいくらか止み待ちの気配は出る
そこ強化しつつテニスなり情報増やすこともできるかなと

第二稿

 夕立に駐輪場で立ち話

注文どおりで、確かに若干改善した…
ただ依然具体性は弱いな
こういうのを考えてました

 夕立やコートの脇の立ち話

スポーツしに出かけて夕立に遭って、雨宿りしながら待ってるのが伝わるでしょ
まあ伝わったとてという感がなくはないですが
限られた文字数に効率よく言葉を入れましょうってことで

凡人査定です。

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