教官に叱られたと自衛官候補生 小銃発射、事件前のトラブル捜査 ｜ 共同通信
岐阜市にある陸上自衛隊射撃場で男性隊員3人が自動小銃で撃たれ、2人が死亡、1人がけがを負った事件で、...
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大人が子どもを叱れない、子どもが叱られ慣れてないってのは事実でしょう
パワハラへの反動・過剰反応ってのもあるのかな
ただ解せないのは
自衛隊の中には他に行き場がなくて入隊する人もいると思うんですよ
で、武器を扱う緊張感、国民や仲間・自分を守るため指導は厳しいものになる
軍隊ってそういうものだろうし
何なら無茶振りや理不尽にあえて対応させるとさえ聞きます
有事とは究極の理不尽ですからね
だから上官への反発は日常的に生まれてておかしくないし
大きなトラブルがないってことは秩序を保つシステムが確立されてると考えられます
そこをどうやってすり抜けてしまったのかが究明のポイントでしょうか
常時防弾仕様で動けってのは極論に近い
防弾が万能な訳でもない
まあ実戦においても事故的な暴発や
(あってはならないが)味方の発狂・裏切りの可能性もゼロではない
異変を察知できるよう集中を高めていくくらいしかない
実際止めようとした自衛官は適切に反応したのではないか
｢部下の反発を生まないよう優しい指導を徹底する｣なんて言い始めたら
さすがに国防が成り立たないでしょ
発生形態としては通り魔の部類なので完全にゼロにはできません
なるべく気をつけるというのが精一杯ですよ。
