サイン本買い取りの謎

雑記

中古本売るときの話
著者サインが入ってても本物かどうかわからんし
よっぽど高価な可能性でもない限り鑑定のコストに見合わないのは想像がつく
だから査定額に上乗せされないのは違和感ないのよ

解せないのは買い取り不可になっちゃうこと
ノーカウントもしくはちょっとマイナスくらいでよくないか

買う側からするとボロい・汚れた本より
サイン入りのきれいな本の方がいい
前の持ち主が書き入れた線やメモのある本よりただのサイン本がいい
だってサインは余りの白紙ページに書くから全然読書の邪魔にならないもん
あってもなくても同じです

思うにチェーン店のオペレーションの問題なのかな
ネタバレみたいな性質の悪いもの、邪魔になるくらい大きいものと
気にしなくていい程度のものを判別させる一手間かけるより
落書きは一律受け付け拒否しちゃうのが効率的かもしれない
そんなに割合も多くないだろうし

そんなことをあらためて思ったのはサイン本を売りたいからではなく
買った本にサインが入ってたからで、

恵存の意味を調べて切なくなった

これはチェックくぐったってことかなw
普段は読んだらリリースするんですが記念にとっとこうか
いやそもそも買い取ってもらえないか。

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