『なのに、千輝くんが甘すぎる。』

マンガ

ヒドいフられ方して落ち込んだところ
人気者男子から「俺に片想いごっこして忘れろよ」と持ちかけられる話

そう聞くとなんとも尊大ですが普通に優しくて紳士
「こんなの本当に好きになっちゃうよ」と心配するまでもなく
彼からも距離詰めるのがやたら早い!
最初から目つけてたのかよと

時間かけて心情の変化描くとかないのな
読者が待てないのかもしれん、よく見る傾向です
しかしその結果入口にバリエーションつけるだけですぐくっついて
あとどれも一緒になるのよ
せめて相手が警官だとか芸能人みたいな特殊属性持ってないと平板になる

さらにあるあるなのが
全員きれいに描くから(主人公平凡でも)全然格差カップルに見えないこと
で設定を強引に説明する羽目になる…
実写でも同様の現象が起こりがちですね

仮から始める関係って点で思い出すのがココロボタン、
あれもいろいろ甘かったなあ。

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