思考実験

雑記

なんとなく考えること

食道に分岐ポイント作って
体外の人工の胃行きに切り換えられるようにすれば
無限にメシ食えるよね

食事の喜びってお腹を満たすこともあるけど
やっぱり味覚を楽しむ部分が大きいと思う
胃に入れなければ満腹知らずで
食費と時間の許す限り無限に食べ続けられる!

厳密には胃だけじゃなく脳の指令の影響があります
しかし現代科学をもってすれば満腹中枢をオフにするくらい
そんな難しいことじゃない気がする(感覚的に)

どちらかというと問題になりそうな点は別にあって
まず①食べ物を粗末に扱うことになる

ただこれも解釈の分かれそうな話で
美味しく食べた時点で無駄にしてないとも言える(ガムだって飲まない)し
通常の食事でも栄養として吸収されなかった分、不要な脂肪等になる分があり
血肉にならないイコール無駄にしたとは言い切れない節もある
もし肥料化したりできればさらにですよ

それと②人口増で食糧難の時代を迎える恐れがある

日本はこんな状態でも世界的には人口拡大中です
ロスを減らせ、資源を守れ、昆虫を食べようって時代に
困ってる人がいる一方金持ちが道楽で食糧を奪ってくのかという批判はあり得る

イメージ的に金持ちって量より質に金かけそうだし
たぶんそこまで食に貪欲な人も限られてるから絶対量は多くないけど
ゼロではない以上ある程度の批判は避けられないでしょう

このへんがネックになるか
技術的に可能でもコストが需要に見合わんってとこかなー

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