『カンガルーはどこに行ったのか』

哲学風の内容に合った曲名じゃないかな
たまたまつけてたテレビで目を引くのが始まってガン見したパターンw

打首獄門同好会「カンガルーはどこに行ったのか」

よく見るとそんなに内容はないし
曲もキャッチーながらそんな圧倒的なインパクトではない

ただこのはっちゃけた絵と合わせると相乗効果で化ける
謎のワクワク感と高揚感
“Eテレのちょっと攻めた作品にありそう”という枠を荒々しさで超えてくる
快作で怪作です

いい感じに普及して、子どもたちが大きくなった後に
「あの曲やたら印象に残ってるよね」って話で盛り上がれるポジションを
ぜひ獲得してほしいと思います。

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