『狩猟のユメカ』

マンガ

パッと見現世と変わらないが
動物たちが野性と引きかえに知能をもってしゃべる世界に飛ばされた人間たち
と、もちろん動物たちの物語

タイトルに狩猟を冠するだけあって猟銃の描写がディープ、かつ
動物もキャラクター豊富で興味を惹いてくれたのですが
残念ながら短命に終わってしまったようです

そもそも猟銃自体ニッチなので
早めに方向性を打ち出すべきだったかもしれない
設定上世界を知ろうとするとこから始まるのはしょうがないけど
連れ去られた仲間(知り合って間もない)を取り戻す、だけでは
読者も「あれ、今何やってんだっけ」ってなるかなあ

見どころやセンスは感じました
血肉としていってもらえればと思います(審査員かよ)

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