医療費負担を引き上げる線引きが自公でずれて調整中のようで
あのさ
2割くらい払ってもらえませんかね
本文より
現役世代の負担を軽減することが理由らしいが、少子化という国の大きな課題が指摘されて久しい。このような状況が生ずることはわかっていたことだ。何をいまさらという思いがする。国の少子化対策が不十分だったツケだ。
この話が出るのになぜ拒否する結論になるんだ…
政治家のポケットマネーや企業から引き出してどうにかなるとでも思ってるのだろうか
国の対策が不十分だったのは政治家の責任であると同時に
その政治家を選んだ世代の国民の責任でもあります
「自分個人は既得権を切ってでも改革すべきだと思ってた」という奇特な方もいるでしょう
ただ世代としてはがっつり恩恵を受けてしまってるんですよ
賦課方式で始めた年金のすさまじい格差は周知のとおり
総額で見て圧倒的に高齢者が金持ってる事実は動きません
「いや自分は貧しい」という方ももちろんいる
特にメディアはそういう切り口で煽ります
ただ高齢者に貧しい人そうでない人がいるように
当然中年にも若者にも貧しい人そうでない人がいます
求められるべきは高齢者への金銭サポートではなく貧困への対策です
特にこれがひどい
この施策は有権者の不評を買い、来年には確実に実施される総選挙で与党は痛い目を見るだろう。
もう選挙で圧かけて負担を回避しようというメッセージですよ
こういう態度こそが未来志向の政策を打てずにきた元凶だとなぜ気づかないのか
未成年の子の人数分親に票もたせることに一理あるのは
つまりこういう理由ですね。