『カントの読み方』

そういやドイツばっかりだな
特に意図はない偶然です

純粋理性批判を解説する形で展開、
一版と二版の違いや誤訳など専門家らしい深い掘り方ですが
大胆に噛み砕いてだいぶ消化しやすくしてくれます

すでに学んだある程度基礎知識がある人が想定読者かな
まあないと読めない訳ではない

正直「ここは難解」「これは容易にわかる」の差が見えないもののw
頑張って集中すればイメージは追えるかと
本質は巷で解読されてるよりずっとシンプル、らしいです。

タイトルとURLをコピーしました