『贖罪』

都民ファーストその後といったところ
音喜多駿離党と聞いた頃はもうちょっと待ってからでもと思ったものですが
本書の実情および同会の実情を見ると
これで正しかったかなと認識を改めてます

情報公開を掲げた小池百合子が開けてみればこれ
まあ独裁でも善政なら完全悪とは思わない私も
都民ファーストの会をポジティブには見られない

基本政治家は過ちを認めないようなので
真摯な姿勢は評価しつつ
ちょっと謝りすぎでないかと心配ですね
自身判断を誤ったことも他者の問題を止められなかったこともごっちゃにたくさん謝ると
謝罪が軽く見えたり過剰にダメな人に見えたりするおそれが…

そして贖罪とか重要なことは自由に見られるネットで言うべきな気がしますが
高齢者の場合むしろ本の方が見る機会あるのかもなあ

謝ることいっぱい、で無駄にですよ。のこと思い出してしまった( ̄ー ̄;

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