偉業と異変

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今まで大谷翔平の打ち立てた記録の中で
最もすごい、最も偉大なものは何かと言ったら
規定投球回&規定打席を同じシーズンで達成したことだ

ホームランの総数では頂点に届かない
MVPほか年度別のタイトルは偉大だが
毎年誰かが手にするものでもある
(人格は数値化できないし素晴らしい人はいっぱいいるだろう)

二刀流フル稼働は少なくとも日米で今まで実現した人がいないし
大谷がいなければ今後100年現れなかった可能性すらある
10勝&10本はキリよく区切っただけの数字で
あくまでシーズン通して防御率と打率両方に名前が入ることに意味がある

以上、前フリ

大谷翔平の申告敬遠は「勝つために」 直後にサヨナラ打も…敵将は言い訳せず「恐れない」
ドジャースの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、本拠地でのツインズ戦に「2番・指名打者」で出場し、5戦連発の37号を放った。1点を追う9回には2死一塁の第5打席では申告敬遠。その後チームはサヨナラ勝ちを収めた。逆転負けを喫したツインズのロコ・バルデリ監督は「球界最高の打者を迎える場面だった」と敬遠理由を明かした。

地味にすごいやつ
一塁ランナーいるのに敬遠して一二塁にする形
たぶん初めて見た
マンガでギリあるくらいのラインか
(調べたら松井の五連続敬遠の中に1つあった)

ちょいちょいあった大谷敬遠→ベッツ奮起の一撃って形は
空いてる一塁埋めただけだから
ぶっちゃけ大した話じゃないのよ
どうせ二塁ランナーで決勝点だとかゲッツー狙いとか
合理的な理由のある判断で
大谷とベッツ(なりフリーマン)の打順が逆でも起こり得る
別に後続を舐めてるとは限らないのよ

それに対して今回のは純粋な逃げの敬遠
次のルイーズがドジャース主力ほど怖くないとはいえ
盗塁王獲った年は通年稼働で2割5分打った実績がある
大谷が長打打つより高い確率でヒット打つと考えるのが普通だよ

ヒットならベッツ還って同点&タダで歩かせた大谷が
サヨナラのランナーとして二塁に残る
実際(ルイーズ四球だったけど)大谷が還ってサヨナラになった訳で
それだけ相手チームが大谷のホームランを恐れた事例として
深く刻まれる試合だったと言える

目下5試合連発で、しかも引っ張ってないのね
右方向でも左方向でも変わらないという境地に達してしまったらしい
結果負けたけど敬遠が判断ミスとは言い切れないよなあ

ツインズとしてはベッツ三振でゲームセット感もあって
スッキリしない終わりになったけど
ドジャースは不振のベッツが泥臭く必死で出塁して
不振のフリーマンがレフトフライ紙一重のサヨナラ打ってことで
いい流れを呼び込めそうな終わり方

ケガや不調者続出でもトータル勝ってて(地区首位)幾分余裕もあるじゃんね
あんまり断トツでも金にモノ言わせたヒール感が出てやらしいから
ケガはともかく
調子悪い時期があったりパドレス他同地区チームが勝ちまくったりする状況は
どんと来いくらいの気構えでいいんじゃないかと思っておりますw

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