『ケントゥリア』

マンガ

魔物との取り引きの結果、奴隷の少年が自分の身体に
死んでいった奴隷仲間100人の力を宿し
託された赤ん坊を連れて自由を目指すダークファンタジー、かな

禍々しい世界観にとてもマッチした絵柄
こういう荘厳な作品があるおかげで
マンガ業界に多様性が生まれる

完全に架空の舞台で展開も重くなりがち
これを魅せ続けることもまたいばらの道と思われる
まあファンタジー小説好きには刺さりやすいか

なおケントゥリアは100を意味するそうで
たぶんセンチュリーと語源が近いやつだな。

名前までいかつい
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