コヨーテをもっと真剣に考えていい理由

テレビ

ロンドンハーツのドッキリ
パンサーに4人目を加えるのが大反響&尾形乗り気でガチで検討始めた件

結局コヨーテにはならない方向で進んでますが
もったいないなあと思ってちょっと掘ります

まずシンプルに新鮮で面白い
 新しい味わいが出る

単純さゆえに嫁束縛男なマイナスイメージの尾形が
 体育会系の頼れるアニキに見える

ドッキリだったのに「いつでも戻って来いよ」って言い放ったのは不覚にもグッときましたよ
この企画のときだけ印象が普段とまるで逆です

増える分には良いのでは

ずっと3人でやってきて、解散するってなら寂しいけど
3人の絆はこれからも続く
4人でより良くなったからといって3人がダメだったことにはならないでしょう

現状大成功してる訳じゃない上
 個人の仕事もバンバンやってるじゃん

テレビ出て稼いではいるんだろうけど第七世代をうらやむくらいの位置なんでしょ
しかも言うほどトリオで見かけない気がします

・(向井のたとえた)ひふみんを加えるのとは違う

ひふみんは素材が面白くて予測不能の笑いを生むけどコントロール困難な
天然ものである(狙って笑わせてるのではない)のに対して
モッくんは指示をくんでフットワーク軽く動いてくれるので
計算して作るお笑いに組み込むことができる、かつ
ほっといても面白くなる訳ではない
まったく同列ではありません

もちろんこれはすべて理屈の話
最後は本人たちの意志が大切です

ただ一方
やりたいことをやるのがアマチュア、求められることをやるのがプロフェッショナル
みたいな話もあります
(私はゴリゴリのアマです)

そもそもこれ、
0か100どっちかじゃなきゃいけない話なんでしょうか
近年流行ったいい前例がありますよね

そう、ブルゾンちえみwithBです

ブルゾンとブリリアンは別物だけど
状況に応じてユニットとして出演する柔軟なスタイルですね
ブリリアンはほぼ芸人じゃなかったので
芸人じゃないモッくんだって可能性十分ですよ
これならモッくんもモデル・DJ活動しつつ
コヨーテ(パンサーwithM)で新規客をとりこめる、
ウィンウィンの関係でいけるじゃないですか

いろいろ言いましたが
結局は単にもっとコヨーテが見たい、
尾形の笑顔が見たいんだ!

毎日じゃなくても、不定期にでも祭りが続くことを切に願います。

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