未来のために

雑記
笑い飯哲夫「金持ちしか賢くならへんやん」、10年続く「格安塾経営」を公言の訳 | 東洋経済education×ICT
『M-1グランプリ』の王者として知られる人気芸人の笑い飯・哲夫さん。NHK大河ドラマ『どうする家康』では、並外れた知力を持つ儒学者・林羅山を演じるなど活躍の幅を広げている。そんな哲夫さんは小・中学生向けの教育にも力を注ぎ、2014年からは大阪市淀川区で補習塾「寺子屋こやや」を運営してきた。しかし、それを公の場で語り出し...

いくらか前から公言されてたかな

金のある家の子は充実した教育受けられて金持ちに育つ
貧富の差が世代を超えて固定する(広がる)理論ですね

これは真実であると同時に程度の問題だと思いまして
自分の人生を選ぶための前提となるレベルの教養は全員が持ってほしいですが
もちろん無限にかけられるものではない
完全な平等を言い出したらほぼ私有財産の否定になる
子どもにお金をかけられるのは金稼いだ人の特権でもある訳です

この人が偉大なのは
極論を言うのでなく実現し得るやり方を提案するところ
言うだけ・他人の金に頼るでなく自ら行動して見せるところですよ
著名人の情報拡散力も実に正しく使ってる

結果、周囲が自分もやってみようと思ったり
行動する人を支援したりと輪が広がってく
善行は言わずにやるのがオシャレだが
社会的な効果や影響を考えたら断然公言するのがいい

地域の結びつきを強くだとか然るべきときは叱るとか
とにかく言ってることがまともです
ひたすら賛同するしかない。

タイトルとURLをコピーしました