これADV作る感覚に近いわ
背景やキャラを階層考えて配置する、それが1ページ内に複数ある感じ
なのでそっちの経験があると習得早いかも
このシステムをネーム作成に応用したのがファインプレーで
ある種逆転裁判に通じると言える、かw
できない表現は手書きなり外部からアップロードなりすればいいので死角なし
その点内部の素材しか使用を許さないタップノベルと対照的で
“下書き”を作るツールと完成品を作るツールの差なのかな
勝手に使ってもネームなら許されそうな節あるよね(許されるかは知らん)
作品ごとのコメント欄はあるもののレスポンスの形にできないため会話がしづらい
そんな高度な機能じゃないと思うんだけども
あくまで感想書きなぐりスペースであって
ユーザー間のコミュニケーションは想定してないってとこでしょうか
それとセリフの吹き出し
文字入れた状態で配置決めるから文字の量で大きさやはみ出し方が決まりがち
たぶん紙では起こらない現象
そして最大のポイントは全体の手順
私はコントとか書く要領でまず全部文字にしてからページに切るんですよ
「ここで切り替わるとしっくり来るな」って部分で切る
そうすると「このページ内容少ないな、もうちょっと入れたい」ってときに
次のページからもってきにくいのね、全体の計画が狂うから
なんとか新たに書き足すのがベストか
逆に1ページずつしっかり固めてくと行き当たりばったりになって
全体の質が落ちるおそれがある
試しに両方やってみたけどまあ一長一短だわ
しかしそもそも連載の場合毎回のページ数が決まってる訳で
もうどっちの方法もスムーズにいかない
プロはどうやって作ってるんだろうか…
マンガという媒体の尺のタイトさを激しく痛感する今日この頃です。