「子供は“嗜好品”“贅沢品”だと」“異次元”の少子化対策の陰で･･･結婚・子供を諦め始めた若者たち【報道特集】 | TBS NEWS DIG (1ページ)
深刻な少子化社会の日本。結婚したくてもできない…。子供は作れない…。フリーランス、非正規のカップルからは「もう手遅れだ」と諦めの声すら出ています。政府が“異次元”だとした少子化対策のたたき台で、食い… (1ページ)
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子どもが嗜好品・贅沢品と呼べる時期はあった
しかし今となっては社会のライフライン(最終防衛ライン)なので
そこにお金と労力をかけてる家庭は尊重するのが筋で
そうじゃない人たちが多めに税金を負担するのが当然の結論です
夫婦で50万あったら普通に子ども持てますよ
嗜好品になったのではなくあなたがそう認識してるだけ
過去の日本でも外国でももっと貧しくても子ども産むもの
社会の問題以前に個人の価値観の話です
じゃあ兄弟が多い人・貧しく育った人・学費に悩んだ人の大半は
｢生まれてこない方がよかった｣と思ってるとでも思ってるんでしょうか
あまりに失礼な話だ
高卒で働くこと・奨学金を返済することの何が問題なのか
育てやすい環境を整えてくことは必要だが
最後個人の意識の部分はどうにもならない
子ども育てないのは自由でもせめて費用負担くらい、ですよ
収入アップや雇用の安定は適宜目指すにしても
仕事がなくなったらすぐ転職できる(かつセーフティネットがある)社会ならいい訳で
あとは子育てにかかる費用を極力社会全体でカバーするようにしてく
基本は別個の問題です
異次元の少子化政策にあたって
財源が現役負担増じゃ景気が上向かない、国債じゃ子どもへの押し付けだと
どちらにしても今後荒れると思います
高齢者世代もちゃんと輪に入ってください
社会を持続させる根本の議論であって誰一人他人事ではない
政治家はずっと高齢者に甘すぎる…
