『ヤンキー君とメガネちゃん』『山田くんと7人の魔女』だいぶ読んだ

マンガ

最後まではいけんかったけども

山田くんはキャラ増えすぎ&モテすぎ
これだけ出すと一人一人消化できないよ
ゲームならプレイヤーが積極的に絡んだキャラにスポット当たる感でいけるけど
マンガじゃそうはいかない

ストーリーというか設定も複雑に入り組んじゃって把握できないし
把握したい気になれない
読者の求めてるポイントそこか?と

小競り合いかと思いきや泥沼のゲリラ戦にずるずる引き込まれるような印象
それならいっそ派手なドンパチやってくれた方がいい

その点品川(ヤンキー)君はちょいちょいキャラ増やしつつも
コアメンバーの存在感は残ってて安心できる

ただ(その代償か)後から足したっぽい設定がどんどん盛られる
ある程度まとまりがあればいいが
トランス(鴻上尚史)ばりに180°転回してくるのは散らかって見えるよ

そしてやはり腕力に頼りがち

まあ人気が長期間続いてしまうがゆえの現象とも言えるのかなあ
楽しく読めない訳ではないです。

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