『パリピ孔明』

マンガ

現代日本に転生した諸葛亮孔明が知略を駆使して
地下歌手の活動をバックアップするやつ
ちょっと話題なのかな

正直これでいいのかという印象
既存の孔明素材に頼りすぎなんだな
(三国志ファンの同人誌ならまだしも)
近いジャンル(?)のとんかつDJアゲ太郎が価値の創造しまくってるのと対比すると
かなり歯ごたえがない…

クラブで歌って出世してく縦軸は見慣れない点で新鮮味があるが
つまり一般形のイメージがなく成功にどう貢献したのか伝わりにくい
誰がやってもよかったじゃんってなりますよ

せめて異文化圏に放り込まれたことによる諸々のギャップとか
苦労して適応する過程描いたら味が出たと思うんだけど
そのへんもノーギャップであっさり淡白
そもそもあれはパリピなんだろうか。

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