最近見てるマンガワンからお色気枠を2本
小学館も案外講談社とテイスト変わらないのかも
マンガ雑誌のグラビア要る?って訊かれたら
「絶対要る」って人はあんまりいない気がするんだけど
習慣として消えずに残ってるのは
雑誌全体の満足度を底上げしてくれる可能性に期待してるのかな
微エロマンガに対する認識もそれに近くて
ちゃんとしたエロが見たい大人はちゃんとしたやつを見るし
昨今18歳未満もアダルトコンテンツにアクセスしやすくなってると思うのね
(いい悪いはともかく)
良作のおまけにサービスシーンがついてる形ならまだしも
微エロ要素以外に売りのない作品、シンプルに要らなくね?っていう
やっぱり雑誌全体の満足度底上げに期待してるのかなと
で
『チラチラ』はサラリーマンが街で会った美女とサウナを楽しむ話
そんな美味い話ねーよ(あったら美人局だよ)と真面目に指摘することはできるし
R-18じゃないからラブホ行ってもサウナだけで帰る訳だけど
まあ何も考えずサクサク読める
グラビア(系イラスト)のついでに小話がついてると表現できなくもない
仮説が正しいなら非常にコンセプトに合ったストレスフリーの一本
逆に『ガイシューイッショク!』の方はガンガンストレスかけてくる
不動産屋が成り行きでマンガ家志望の女子と同居することになる話
内容がぶっ飛んでるだけじゃなくメインキャラ2人ともとても不快w
メイドカフェで予想外に本格料理出されて
なのにレトルトより美味くない、みたいな事案
そこ頑張らなくていいんだよ…っていうね
ただ
頑張らなくていいと言われるのが嫌で反骨精神見せてるんだとしたら
その気概はちょっと買いたい
本作はペッティングの攻防がメインで
そこにもってくために奇抜な設定・導入になったものと考えられる
性の体験が乏しいのにまっすぐエロマンガ家になろうとする狂ったヒロイン像も
男性の身体に興味を持つ理由づけとして一応機能してる
マンガ文化の多様性の観点で
たまにはこんな作品があってもいいんじゃないかなと。

